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"デルタ UFO"

▲《"デルタ UFO"》
◎{#01〜02}:1990年3月にベルギー上空に出現した「デルタ UFO」(正確には五角形のホーム・ベース型).
これはアメリカ軍によって製造された「デルタ UFO」コード・ネーム"アストラ"だと思われ,そのコード・ネーム"アストラ"の(量産化・施設も完成し)配備が完了している事を示唆するためのデモンストレーションだと思われる.

レッドライト・プロジェクトの"プラズナーV"「有人・飛行プラズマ・システム」開発は,コード・ネーム"オーロラ"が「デルタ UFO」のプロトタイプとして開発され,その改良型として実践配備用の「デルタ UFO」コード・ネーム"アストラ"が開発された(三隅にマイクロ波・照射装置があり,中央にはプラズマ炉心がある).
また,「デルタ UFO」とは別に大型の「(通称"フラットウッズ UFO"と呼ばれている)スピンドル型(紡錘(ぼうすい)型) UFO」が(プラズマ推進とジェット・エンジンも併用したハイブリッド機として)開発されていたが,「スピンドル型 UFO」通称"フラットウッズ UFO"は飛行制御が非常に不安定で開発に難航したため,「デルタ UFO」コード・ネーム"オーロラ"が完成後,大型機の開発は飛行制御の基礎技術に一日(いちじつ)の長(ちょう)がある「デルタ UFO」を元に、その発展型として「Λ(ラムダ)型・巨大 UFO」コード・ネーム"サラマンダー"が主力の実践配備用として開発されることになる.
ただし,「スピンドル型 UFO」通称"フラットウッズ UFO"の開発も継続されていたようで,飛行制御も非常に安定したようである.

○(#01)."デルタ UFO".
☆ {#01}の写真は『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』{<著者>飛鳥 昭雄(あすか・あきお) <発行所>(株)徳間書店}より.

○(#02)."デルタ UFO".
☆ {#02}の写真は『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』{<著者>飛鳥 昭雄(あすか・あきお) <発行所>(株)徳間書店}より.